容赦なく捨て、容赦なく売るのだ!
2006年 11月 01日
掃除と引越しの準備。
これが、最近の私の仕事である。
ここ数日、何かに憑かれたかのように、廃品回収に出す本や、売ろうと思う本をまとめていた。
廃品回収は、月に一度しかない。
それにも関わらず、10月は出しそびれてしまい、いざまとめてみると一人で出すにはかなりしんどい量になってしまった。また、腕がたくましくなりそうである。
外に並べるときに、しんどいことは分かっていながら、それでもまだ、捨てる本はないかと探し続ける自分がいる。ちょっとした中毒だ。
売ろうとする本も同じで、あちこちに点在する本の箱をあけては、発掘する作業を続けていた。出るわ出るわ。買った本人が言うのもなんだが、どうしてこんなに増えたのかというくらい、本が出てくる。引越しするまでに、売れるものはもう少し売って、身軽にならねば……。
本を売るのは、今回が初めてのことだ。
たとえ値がつかなくても、どこかで誰かに手にしてもらえたらいいなあと思って、売ることにしたのだ。
本の整理をしてみて思ったことは、大きな本屋も必要だけど、それ以上に充実した図書館が、私には必要だと言うことである。
関西の図書館はどんな感じだろうか。神戸と明石しか知らないけれども、横浜くらい大きな図書館があると嬉しいなあと思う。
これが、最近の私の仕事である。
ここ数日、何かに憑かれたかのように、廃品回収に出す本や、売ろうと思う本をまとめていた。
廃品回収は、月に一度しかない。
それにも関わらず、10月は出しそびれてしまい、いざまとめてみると一人で出すにはかなりしんどい量になってしまった。また、腕がたくましくなりそうである。
外に並べるときに、しんどいことは分かっていながら、それでもまだ、捨てる本はないかと探し続ける自分がいる。ちょっとした中毒だ。
売ろうとする本も同じで、あちこちに点在する本の箱をあけては、発掘する作業を続けていた。出るわ出るわ。買った本人が言うのもなんだが、どうしてこんなに増えたのかというくらい、本が出てくる。引越しするまでに、売れるものはもう少し売って、身軽にならねば……。
本を売るのは、今回が初めてのことだ。
たとえ値がつかなくても、どこかで誰かに手にしてもらえたらいいなあと思って、売ることにしたのだ。
本の整理をしてみて思ったことは、大きな本屋も必要だけど、それ以上に充実した図書館が、私には必要だと言うことである。
関西の図書館はどんな感じだろうか。神戸と明石しか知らないけれども、横浜くらい大きな図書館があると嬉しいなあと思う。
by the-sahara
| 2006-11-01 04:41
| 日常のひとこま