本の中の食卓
2005年 08月 07日
この2,3日、昼と夜が逆転した生活を送っている。
4日間だけアルバイトに行くので、今日からは早く寝て、体内時計を整えておくつもりだ。
いかんいかんと思いつつ、何をしているのかと言うと、ずっと本を読んでいる。読み続けている。たまりにたまった積ん読本を、一気に消化する勢いだ。といっても、まだまだ減りはしないのだけど。
ちなみに7月30日から今日までに読んだ本は、宮部みゆき『ブレイブ・ストーリー(上・下)』、高田崇史『鬼神伝 神の巻』、小川洋子『博士の愛した数式』、島本理生『ナラタージュ』である。全部物語りだ。時には笑いながら、涙しながら、それぞれの本を読み進んだ。
今日、『ナラタージュ』を読み終えたのだが、ふと気づいたことがある。それは、私が読む本には、料理のうまい人が結構出てくるなあ、ということである。
最高のオムレツを作る大学生とか、上手にお茶を淹れる少年とか、きっと数えてみればかなり多いのではないかと思う。そういえば、料理が出てくるシーンは、いつもおいしそうだと思いながら読むんだっけ。
それにしても、不思議。これは、食いしん坊の勘が働いているのだろうか。そういう本を選ぶようにと。
4日間だけアルバイトに行くので、今日からは早く寝て、体内時計を整えておくつもりだ。
いかんいかんと思いつつ、何をしているのかと言うと、ずっと本を読んでいる。読み続けている。たまりにたまった積ん読本を、一気に消化する勢いだ。といっても、まだまだ減りはしないのだけど。
ちなみに7月30日から今日までに読んだ本は、宮部みゆき『ブレイブ・ストーリー(上・下)』、高田崇史『鬼神伝 神の巻』、小川洋子『博士の愛した数式』、島本理生『ナラタージュ』である。全部物語りだ。時には笑いながら、涙しながら、それぞれの本を読み進んだ。
今日、『ナラタージュ』を読み終えたのだが、ふと気づいたことがある。それは、私が読む本には、料理のうまい人が結構出てくるなあ、ということである。
最高のオムレツを作る大学生とか、上手にお茶を淹れる少年とか、きっと数えてみればかなり多いのではないかと思う。そういえば、料理が出てくるシーンは、いつもおいしそうだと思いながら読むんだっけ。
それにしても、不思議。これは、食いしん坊の勘が働いているのだろうか。そういう本を選ぶようにと。
by the-sahara
| 2005-08-07 20:25
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