がらんとした部屋
2005年 08月 05日
同居人が、先ほど帰省して行った。鈍行を乗り継いで帰るので、約12時間の長旅になる。私も何度か鈍行で関西まで下ったが、なかなかひとりでは辛いときもある。何本もの電車に乗らなければならないからだ。
それでも、関西が近づいてくるにつれて、人々の言葉が関西弁になってくる。だいたい名古屋を越えて来た頃から聞こえ始めるのだが、これを聞くとだんだん元気になってくる。故郷に帰るだけで元気になれるなんて、やっぱり自分は関西人なのだと思い知らされる。そして、どれだけ関西を好きなのかということも。
なんにせよ、今日から少しの間、久しぶりの一人暮らしだ。
不思議なもので、いるはずの人がいないだけで、寂しく思う。ロフトがあるせいで天上が高いのだが、その高さが余計にがらんとした印象を与える。ほんの少し会えないだけなのに、こんなことを考えてしまう。私にとって、同居人の存在と言うのは、かなり大きいのだ。ふだん、いかに甘えているのか、思っているのかを改めて考えてしまう。いい機会になりそうだ。
楽しい夏休みになるといいなと思う。同居人、本当に今日までお疲れ様でした。ゆっくり羽を伸ばしてきてな!
それでも、関西が近づいてくるにつれて、人々の言葉が関西弁になってくる。だいたい名古屋を越えて来た頃から聞こえ始めるのだが、これを聞くとだんだん元気になってくる。故郷に帰るだけで元気になれるなんて、やっぱり自分は関西人なのだと思い知らされる。そして、どれだけ関西を好きなのかということも。
なんにせよ、今日から少しの間、久しぶりの一人暮らしだ。
不思議なもので、いるはずの人がいないだけで、寂しく思う。ロフトがあるせいで天上が高いのだが、その高さが余計にがらんとした印象を与える。ほんの少し会えないだけなのに、こんなことを考えてしまう。私にとって、同居人の存在と言うのは、かなり大きいのだ。ふだん、いかに甘えているのか、思っているのかを改めて考えてしまう。いい機会になりそうだ。
楽しい夏休みになるといいなと思う。同居人、本当に今日までお疲れ様でした。ゆっくり羽を伸ばしてきてな!
by the-sahara
| 2005-08-05 05:17
| 日常のひとこま