珍客。
2005年 06月 30日
貨幣博物館へ向かう途中、かわいらしいお客さんと遭遇した。
やつは、黒地に赤の水玉模様の服を着ていた。
あれ、珍しい。普通は赤地に、黒の水玉なのに。
そう、「てんとう虫」だ。
寒いときにはおろうと思って鞄に入れていた、白いシャツの上を歩いているのを発見して、つかまえたのだ。歩いているときに、飛んできたのだろう。
てんとう虫なんて、何年ぶりだろう。
久しぶりすぎて、ちょっと持つのが怖かったのだけど、頑張ってつかまえた。
なんとなく、丸くて可愛い。
そっとつつんで、電車を降りたら放してやった。
少し、ほのぼのした気分になった。
これは、東京都でのお話。
やつは、黒地に赤の水玉模様の服を着ていた。
あれ、珍しい。普通は赤地に、黒の水玉なのに。
そう、「てんとう虫」だ。
寒いときにはおろうと思って鞄に入れていた、白いシャツの上を歩いているのを発見して、つかまえたのだ。歩いているときに、飛んできたのだろう。
てんとう虫なんて、何年ぶりだろう。
久しぶりすぎて、ちょっと持つのが怖かったのだけど、頑張ってつかまえた。
なんとなく、丸くて可愛い。
そっとつつんで、電車を降りたら放してやった。
少し、ほのぼのした気分になった。
これは、東京都でのお話。
by the-sahara
| 2005-06-30 23:39