芹沢けい介を追いかけて①
2009年 10月 12日
三連休の丸一日を使って、静岡まで日帰り旅行をしてきた。
目指すは登呂遺跡の側に建つ、静岡市立芹沢けい介美術館である(けい、は金偏に圭という字)。芹沢けい介は、型絵染(かたえぞめ)の人間国宝である。
先日、サントリー美術館で作品を見て以来、ずっと、あの紅型の鮮やかな色彩が消えなかった。
もっと作品を見てみたい。彼が影響を受けた沖縄を見てみたい。
そう強く思い、サントリー美術館を出てから、早速本屋に行き、美術館の場所を確認した。
部屋に帰ってから、さらに情報を集める中で、仙台にも工芸館があることを知った。
仙台か静岡か。
三連休の直前に、いきなり旅に出ることを決めた。
しかし、あまりにも急に思い立ったために、当然ながら宿も足もない状態で、今回は静岡に行き先を決めた。
決めたなら、あとは行くだけ。
11日の日曜日、朝から普通列車を乗り継いで、静岡を目指すことにした。
目指すは登呂遺跡の側に建つ、静岡市立芹沢けい介美術館である(けい、は金偏に圭という字)。芹沢けい介は、型絵染(かたえぞめ)の人間国宝である。
先日、サントリー美術館で作品を見て以来、ずっと、あの紅型の鮮やかな色彩が消えなかった。
もっと作品を見てみたい。彼が影響を受けた沖縄を見てみたい。
そう強く思い、サントリー美術館を出てから、早速本屋に行き、美術館の場所を確認した。
部屋に帰ってから、さらに情報を集める中で、仙台にも工芸館があることを知った。
仙台か静岡か。
三連休の直前に、いきなり旅に出ることを決めた。
しかし、あまりにも急に思い立ったために、当然ながら宿も足もない状態で、今回は静岡に行き先を決めた。
決めたなら、あとは行くだけ。
11日の日曜日、朝から普通列車を乗り継いで、静岡を目指すことにした。
by the-sahara
| 2009-10-12 23:17