コーヒー片手に、日々の何気ないことをつづった日記であります。


by the-sahara
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31

カテゴリ:ほしいもの( 7 )

たこ

これまで、数えるくらいしかしたことがないのだけど、私は凧揚げが好きである。
どこまでも揚げてみたくなるのを、ぐっと我慢して、たこ糸を出しすぎないようにしながら
凧を揚げたのを覚えている。

実は、大人になった今でも、また揚げてみたいなあと思い続けていた。
そんなある日、友人の誕生日プレゼントを探していたときに、私は小さな凧を見つけた。
それは、ナイロンでできた、「Earth kite」という小さなカイトである。
折りたたんで、ケースに収納すればどこにでも持ち運べる小ささにひかれて、気づけば
友人のプレゼントと一緒に購入してしまった。

そういえば、前に買った竹トンボも飛ばしていない。
空を飛ぶことに憧れでもあるのかどうかは知らないが、嫌いでないのは間違いない。
暖かい絶好の行楽日和に、青空に向かって凧揚げをしよう。
今から春が待ち遠しい。
[PR]
by the-sahara | 2011-12-25 17:02 | ほしいもの

遅ればせながら

もう2週間以上前になるが、手に入れたテトリス! 嬉しかったなあ。
c0042246_0515942.jpg

しかし……、上で跳ねるマリオを眺める余裕がないことは計算外だった。
冷静に考えれば当たり前のことなのだが。
だって、1画面しかないゲームボーイ(初代にして、現役)でも、よそ見してる暇なんかないもんなあ。
まあでも楽しいからよしとしよう。
[PR]
by the-sahara | 2007-02-25 00:54 | ほしいもの

テトリス貯金

それは、3800円で買える。
3800円。これは、決して安い金額ではないが、大人になった今、買えないほど高い金額でもない。毎月買う本を数冊ずつ減らせば、確実に出せるはずの金額である。

しかし。世の中そんなに甘くない。
大学の冬休みにより与えられた、12日間連続の冬休み。当然、時給のアルバイトのため、この間の給料は入らない。
さらに、帰省による諸々の出費。
ダブルパンチである。帰省の散財を埋められないほどに、次の給料は低い。間違いなく低い。
そんな私に襲い掛かる敵、その名を「物欲」という。

何度も手が伸びた。もう、食費さえ削ってもいいと本気で思った。
懐かしのゲームボーイ(実は現役)で何度もプレイした、「テトリス」を久しぶりにやりたいと強く思うようになったのである。もちろん狙うは、DSのテトリスである。
何でもかんでもマリオを登場させてからに! と思いつつ、マリオ好きの人間にこれほどベタで、かつ効果のある方法もない。気づいたときには、任天堂の巧妙な罠の中にいた。
ソフトを手にしては戻し、さらにまた取る。
それを何度か繰り返して、文字通り後ろ髪をひかれるかのように店をあとにした。
理性は崩壊寸前だった。

食費を削るかどうか。生きるか死ぬかの選択をしようとしていた私に、突如名案(迷案?)がひらめいた。100円貯金である。
毎日100円ずつ貯金箱に入れていけば、ちょうど38日後に買うことができる。時間はかかるが、負担の少ない、それでいて確実に手に入れられる方法である。
今すぐ必要のあるものではないからこそ、採れる方法かもしれないが、貯金をして何かを手に入れるなんて、ずいぶん久しぶり……というか初めてのことかもしれない。昔は貯める余裕自体がなかったもんなあ。
ちょっと子どもに戻ったみたいで、わくわくする。
さらに、一気に手に入るわけではないから、大事にできるような気がする。

今年は貯金の一年だ。
貯める額は、もっともっと大きなものだけど、「ちょっとずつこつこつ」の姿勢はきっと変わらないものだろう。その練習と思って、まずは目標の3800円を達成するつもりだ。
[PR]
by the-sahara | 2007-01-10 21:29 | ほしいもの

白いふちのある写真

デジタルカメラを持ってから、日常でのひとコマを切り取ってみたり、旅先での忘れがたい風景を撮ってみたりするようになった。
でも、画像の処理が不慣れということもあって、つい撮りっぱなしにしてしまう。いつの間にか、カメラの中には動画を含めて、それなりの枚数が収められている状態になった。
そろそろ現像したいなあ、と思いつつ買い物に行くと、いつも行くスーパーに見慣れぬ機械が置かれているのに気がついた。遠巻きにリサーチ。むむ、こんなのなかったぞ。もう少し接近する。どうもデジカメを現像できる機械らしい。保守的な私は、とりあえず簡単な説明書をもらって帰ることにした。

この3連休は、はるばる名古屋から同居人が帰ってきてくれていたので、その間に現像しようと決めていた。2人で画面をのぞきこんで、どの写真を現像したいか決める。新潟旅行の写真は、風景よりも食べ物の写真の方が多く、撮る人(私)の趣味が前面に押し出されていた。いいじゃないか。米好きにとっては、まさに聖地。ご飯茶碗の写真があったって問題ない。
笑う同居人に、心の中で自己弁護しながら、結局6枚の写真を選び出した。
プリントにかかる時間は、1枚約3秒らしい。それはそれは速かった。いつもは、デジカメの画面でしか画像を見ないから、Lサイズにプリントされた写真を見て、その大きさに驚いてしまった。ああそうだ。写真って、こんなに大きかったんだ。

出来上がってきた写真を見て思う。
いつ、写真の白いふちはなくなってしまったんだろう。物心ついたときには、もう今みたいなふちのない全画面の写真だったような気がする。だけど、ふちのある写真らしい写真を知っているのもまた事実なのだ。このイメージは、どこから来るのだろうか。
ひとつ思い出せるのは、白どころか、ちょっと黄色がかった白黒写真。もっと若い頃の祖母が写っていたのをどこかで見たことがある。その写真には、間違いなく、360度白いふちがついていた。指紋がつかないように、見るときはその細いふちの部分を持って見たものだ。
そして、もうひとつ。これは現在まで時代が飛んで、東京で行われた高校の同窓会のときに撮ってもらった写真にはふちがあった。
だけど、この2枚しか覚えていない。あとはすべて、ふちはなかったと思う。

ふちのある写真は、これぞ「写真」という感じがする。
特別な一瞬を切り取ってきて、その枠の中に収めたような気がして、実はとても好きだったりする。いつも以上に、扱うのに気をつけようとする。大事に大事に覗き込む写真。
だから、それに惹かれるのは当然といえば当然のことだった。
ときどき、本屋でカメラの雑誌をめくってみたりするのだが、その中に真四角のふちのある写真を発見した。これは、これはポラロイドの写真じゃないか! なんとなく、胸がドキドキする。これはかなりまずい。どうして今まで思いつかなかったのだろう。
ポラロイドカメラがほしい。そう、強く思った。
昔のポラロイドは買えないにしても、今のポラロイドなら手が出ない値段ではない。もちろん、働き出すまでは買えないにしても、それでも。

ほしいものは、確かにいろいろある。でも、その上位に食い込んでくるほどの鮮やかな物欲は久しぶりのことだ。いやいや、なんとなく楽しいなあ。
[PR]
by the-sahara | 2006-10-09 21:56 | ほしいもの

入浴剤

今からもう何年も前に、友達から入浴剤をもらった。
『one week bath essence』という、その名の通り、7回分の入浴剤だ。ピンポン玉より、もう一回りくらい小さいボール状で、赤だの青だのという色ごとに7つの香りを楽しむことができる。
もらってから何年も経つというのに、実はまだ5つも残っていたりする。
理由はもちろんあって、ひとつは、大学時代は間借りしていたため、勝手に入浴剤を入れることができなかったから。そして、今のアパートは、ユニットバスだから、である。
入浴剤を入れたら、あとはゆっくりのんびりお湯につかっていたい。そのためにも、お風呂と洗い場は分かれておいてほしいのだ。

夏はクールバスクリン。冬は、ひのきや柚子のバスクリン。我が家では、バスクリンが基本だった。たまに、バブや「何々の湯」みたいな袋入りの入浴剤が出てくることもあった。でも、あまり出てこなかったのは、きっと割高だったからに違いない。
夏はさっぱりと、冬は体の芯から温めてくれた入浴剤。簡単に気分転換ができるし、今でもやっぱり好きだなと思う。
いつか、追い炊きの風呂に入れるようになったら、絶対常備しよう。母と同じように、基本的にはバスクリンで、たまには袋入りで贅沢をしよう。うん、これは本当に贅沢だ。

まずは、手元にある5つの入浴剤を使ってしまおうか。
できるだけゆっくりつかって、元気になった心と体で、また頑張ればいい。
そうだ。そうしよう。明日はゆっくり眠れるように、ラベンダーのお湯にしよう。
[PR]
by the-sahara | 2006-06-15 02:16 | ほしいもの

指輪

去年の11月下旬から、左手薬指に指輪をはめている。しかし、エンゲージリングでも、ましてやマリッジリングでもない。あくまでも、自分の意思ではめたのである。

この指輪には、亡くなった祖母への誓いを立ててある。本当は、誓いという一方的なものではなくて、「約束」の証にするつもりだったのだが、残念ながら間に合わなかった。
もう約束を実現しても見てもらうことはできない。それでも、実現させると決めた。その約束を忘れないために、指輪という形で、一番目立つ指にはめているのだ。

初めて指輪をはめてから1週間くらいは、左腕がだるくて仕方なかったのに、今ではもう重さを感じることはない。自分の体の一部分になったということだと思う。
約束を実現できるように、今はただ前進するのみである。心の奥底では、祖母が見ていてくれると信じているからだ。
[PR]
by the-sahara | 2005-02-15 20:45 | ほしいもの

クーピーペンシル

今日は、久しぶりにロフトに行った。バレンタインが近いので、製菓材料からラッピング用品、カードなど、バレンタインに関連したものがたくさんあった。
この時期は、店や街の様子が華やかになるから好きだ。おいしそうなチョコレートがたくさんあって、見て歩くだけでも幸せな気分になる。チョコレートを買いに来ている人には、誰に贈るにしても、大切な人がいるのだと思うと、いつもあったかい気持ちになる。友達に会いたいなあ、と思う。彼に、彼女に、どんなチョコレートを贈ろうか。チョコレートだけではなく、プレゼントを考える時間は、とても楽しいものである。
バレンタインも良いのだが、今回はぶらぶらしにロフトに行ったので、チョコレートの話題はまた次の機会に譲ろう。

クーピーペンシルである。子供のころ、お絵かきなどで手にした人もいるのではないだろうか。普通の色鉛筆と違って、クーピーには木の軸がない。なんというか、芯だけでできた色鉛筆だといえる。昔、祖母が保育園で掃除の仕事をしていたときに、いらなくなったクレヨンや色鉛筆などをもらってきてくれたのだけど、確かその中にクーピーもあったのだと思う。
絵もよく描いた。だけど、クーピーの削りかすを見るほうがもっと好きだった。色鉛筆についている、ちいさな鉛筆削りでクーピーを削ると、色がついて丸まった削りかすが出てくる。それが、かつお節のようでおもしろかったのだ。鉛筆のように、木の軸と芯でわかれていないから、たった一色の削りかすになる。それが、綺麗だったのだ。

そんなクーピーを、久しぶりに見た。しかも、60色。初めて見たということもあるが、あまりの懐かしさに心底ほしいと思ってしまった。別に絵を描くわけではないから、持っていてもほとんどその活躍の場はない。でも、持っているだけで、ただ眺めるだけで、不思議と満足してしまう。あの色の並び方が、虹を連想させるのだろうか。色って、本当に綺麗だなあ。
[PR]
by the-sahara | 2005-02-06 22:58 | ほしいもの