青空
2006年 07月 27日
昨日の夜、NHKのゆるやかナビゲーションを見ていた。沖縄・竹富島が紹介されていたので、絶対見ようと思っていたのだ。
まさかここまで沖縄にひかれるようになるとは、今から7年前の私には想像もできなかったことである。それだけ、修学旅行で受けた印象が強かったのだろう。
映像を見ながら思ったこと。
なぜ、沖縄の風景はあんなにも色鮮やかに映るのだろうかということだ。草も、花も、目に見えるすべてのものが、太陽の光を浴びて、生き生きとしているように見えるのだ。原色の持つ力強さが、そこにある。
そして、何より印象的だったのが、空の色だ。本当に青い。子供が絵の具で描くように、真っ青な空が、テレビの中に広がっていた。
電線に切り取られることのない、広い空が映し出されて、思わず1年前に見た空を思い出す。
今年は、沖縄には行けない。
でも、きっとこの先何度でも訪れる場所であることは間違いない。
私をひきつけるものが分かるまでは、きっと通い続けるのだろうなあ。そして、それが分かったら、どうするだろう。まさか、永住しようと思う日が来るのだろうか。
まさかここまで沖縄にひかれるようになるとは、今から7年前の私には想像もできなかったことである。それだけ、修学旅行で受けた印象が強かったのだろう。
映像を見ながら思ったこと。
なぜ、沖縄の風景はあんなにも色鮮やかに映るのだろうかということだ。草も、花も、目に見えるすべてのものが、太陽の光を浴びて、生き生きとしているように見えるのだ。原色の持つ力強さが、そこにある。
そして、何より印象的だったのが、空の色だ。本当に青い。子供が絵の具で描くように、真っ青な空が、テレビの中に広がっていた。
電線に切り取られることのない、広い空が映し出されて、思わず1年前に見た空を思い出す。
今年は、沖縄には行けない。
でも、きっとこの先何度でも訪れる場所であることは間違いない。
私をひきつけるものが分かるまでは、きっと通い続けるのだろうなあ。そして、それが分かったら、どうするだろう。まさか、永住しようと思う日が来るのだろうか。
by the-sahara
| 2006-07-27 15:31
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