靴ずれ
2006年 07月 15日
どんなに履きなれたサンダルでも、毎年最初に履くときには靴ずれができる。
炎天下、久しぶりの太陽の下、一年ぶりにサンダルに足を入れた。
本屋へ行って、銀行に振り込みに行って、ああ、そうそう。牛乳が切れてるんだ。スーパーにも寄らなきゃな。炎天下の中、歩き回る。
2時間近く経った頃、ぴりっと足に痛みが走る。
親指と人差し指の間、親指の横のでっぱった骨の辺りが痛くなってきた。
毎年恒例の靴ずれ。どうして履きなれてるのにこうなるのか、夏が来るたびに考えてみる。一年の大半を、靴を履いて過ごすんだもんなあ。皮膚が弱くてあたりまえなのかもしれない。と、これもまたいつもの答え。
足が慣れる頃には、夏本番で、サンダルが自分の足のようになった頃には、もう夏とお別れで。
ああ、また、今年も夏がやってくるんだなあ。
炎天下、久しぶりの太陽の下、一年ぶりにサンダルに足を入れた。
本屋へ行って、銀行に振り込みに行って、ああ、そうそう。牛乳が切れてるんだ。スーパーにも寄らなきゃな。炎天下の中、歩き回る。
2時間近く経った頃、ぴりっと足に痛みが走る。
親指と人差し指の間、親指の横のでっぱった骨の辺りが痛くなってきた。
毎年恒例の靴ずれ。どうして履きなれてるのにこうなるのか、夏が来るたびに考えてみる。一年の大半を、靴を履いて過ごすんだもんなあ。皮膚が弱くてあたりまえなのかもしれない。と、これもまたいつもの答え。
足が慣れる頃には、夏本番で、サンダルが自分の足のようになった頃には、もう夏とお別れで。
ああ、また、今年も夏がやってくるんだなあ。
by the-sahara
| 2006-07-15 02:18
| 日常のひとこま